任務完了でホッとしてます。
こんにちは、tidaです。
2021年も夏至を迎えましたね。
夏至前後は体調面、精神面でも揺さぶられることが目立つ方も多いと思います。
エネルギーが動くことによって様々な影響がでるのかなぁと感じています。
そんな時でもブレない軸を持つことの大切さを痛感する今日この頃です。
今日は夢の中のお話から繋がる沖縄の南部にある久高島(くだかじま)とのご縁を紹介したいと思います。
わたしはとにかく昔から夢をよく見る人で、全く夢を見ない日は少ないです。
内容もバラエティーに富んでいます。
今まではたかが夢の中の話だと思っていましたが、ある時からこれは何か意味があるかもしれないと思い始め、印象的な夢を見た朝は目覚めてすぐに携帯のメモに記入して夢日記をつけるようにしています。
中でも夢の中で「〇〇しなさい」とか「〇〇に行った方がいい」あるいは場所の名前だけがバーンと文字で現れたりすることがあります。
たいがいが眠りぎわ、もしくは朝起きる間際の時が多いです。
そういう内容は忘れることなくずっと頭の中に引っかかっていて、きっとその指示通り行動した方がいいのだろうな…と思ってなるべくは実行しています。
特に印象的だったのが…
毎年冬至に久高島に行っているのですが2019年の冬至、久高島から戻ったすぐ後に見た夢です。
姿は見えませんが、どなたかが「米と麦と粟をお供えしなさい」と言っていました。
お供えしなさいと言われてもどこにしたらいいのか正直見当もつかず、そのままにしていました。
でも、お供えしなきゃと心は焦っています。
そんな時に久高島で出会った神人の方がこちらに来て下さることになり、お会いした時にその話をしてみました。
そしたらその方が、どこにお供えしたら良いか「自分に」聞いたらいいよとアドバイスしてくださいました。
「なんでも自分に聞くんだよ〜」と。
自分に問うなんてやったことなかったのですが、内なる自分の声に耳を傾けるってやつですね。
心の中で問てみました。
するとある場所が頭に浮かびました。
それは久高島のイシキ浜でした。
そこは昔、五穀の入った壺が流れ着いたと言われた浜です。
ここにお供えしたらいいんだ!と確信を得て翌年の冬至に久高島を訪れた際にイシキ浜へお供えさせてもらいました。
久高島に行く少し前に、また夢である場所に「酒と水」と言われていました。
その場所もだいたいこの辺りという感覚しかなかったのですが、神人の方に話したら「ここかも」と連れて行っていただいたところがまさに夢で見た場所で驚きました。
久高島の神様からの願いだったのか、任務を果たせて私もホッとすると同時に久高島とのご縁を感じた2020年の冬至でした。
#スピリチュアル
#久高島