変なこと言ってるっって思われてもねぇ、、、
こんにちは、tidaです。
しばらくぶりの記事更新となります。
梅雨が明け、一気に夏の日差しになっています。
でも暑さもだいたいお盆ぐらいまでで、ここ東北の夏は短いなぁと毎年思っています。
さて、先日左足を捕まれる件について書いたのですが、そのような現象について分かったことがありました。
あるユタ(沖縄での霊媒師の呼び名)の方とお話しする機会があって、そのことを聞いてもらったのですが、亡くなった本人は(自死だったので)深い深い暗闇で苦しんでいて、上げてほしいと願っているけど直接知らせることは出来ないものだとのこと。
その様子を見た神様(私の中の神様)が見かねて知らせて来るのだという事でした。
ちょっとディープな内容ですが、ふむふむと話を聞きました。
身体の左側に不調などがある場合は、ご自身のご先祖さまのこと、右側に来る場合は嫁ぎ先がある場合はそこのこと、と沖縄では捉えるそうです。
もちろん、不調があったり、怪我をしたりの場合はまずはお医者さんにかかること、それでも良くならない場合は何かのお知らせかもしれないと考えるのもひとつの手です。
沖縄では“ユタ半分医者半分”という言い方をします。
医者で治せないことがユタのアドバイスで良くなったという例が多々あるそうです。
わたしの実家で、ユタに何かお願いしたのは記憶の中で1回だけで、それも沖縄の風習上やらなくてはいけない事だったからという理由だったと理解しています。
それぐらい、見えない世界のことを100パー信じていない家庭で、見えない世界のことをあれこれ言ってくるわたしは完全なる「変な子」だったという訳です。
見えない世界のことがとても身近に存在している沖縄ですが、これらのことは沖縄だけでなく他の地域でも当てはまるのではと思います。
ちょうど昨日、知りたい事があって実家に電話をしました。
父の亡くなった兄弟のことを聞きたくて。
でもその話をすると母は「はいまた何か変なこと言ってるよ」って。。
これだから言いたくないんだけど、ご先祖ごとはわたしだけではどうしようもできないから、両親に相談しないとと思っているのに…。
前途多難です。トホホ。
ご先祖に関することはまた次回書いていきます。
#スピリチュアル