まだやらんか?
こんにちはtida です。
今日は11月1日。
午前中用事を済ませて仕事に向かう前に氏神様へご挨拶してきました。
また新たな月のスタート。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
さて先月の接骨院の院長先生との出会いから色んなことがわたしの思考を巡っております。
先生を通して先日は「喝」を入れられました。
「はやくやりなさい」と。
というのも、身に着けて1週間も経っていないパワーストーンのネックレスが切れてしまい、石からのメッセージは「1日に5分も時間をつくることが出来ないのか?」「はやくやりなさい!」というものでした。
わたしには、「まずは先祖供養」という使命があるようです。
それは少し前から自覚はしていました。
家には自分自身に宿る神様を祀った神棚があります。
毎朝晩とお線香をあげて対話をしています。
その神様から、「ぬじふぁ」「ぬじふぁ」と言われていました。
「ぬじふぁ」って何だ? と意味が分からず、でも沖縄の方言のようだと思ったので検索しました。
ぬじふぁとは、亡くなった人の魂が亡くなった場所に取り残されさまよっていると信じられているので、その魂をお連れする儀式のことを言うそうです。
その風習については知っていましたが、そのことを「ぬじふぁ」と言うとは認識しておりませんでした。
そしてその「ぬじふぁ」が必要なご先祖様が誰かというのもある程度分かっています。
神様との対話が続きます。
神様:あんたがやりなさい
わたし:どうやってやればいいのですか?そのようなことはやったことはありません。
神様:誰かにお願いするのではなく、あんたがやりなさい。
の後にやり方を教えてくださいました。
それでも自分に自信が持てずに、「わたしなんぞがこんな大それたことをして良いのか・・・」と躊躇してしまっていました。
神様には、「少し待ってください」とお願いし、それ以降その話題には触れませんでした。
しばらくは「まだねー」「まだやらんか?」と手を合わせていなくても聞こえてきます。
罰当たりなわたしはそれ以降手を合わせてもご挨拶する程度でその話題を避けてきました。
それから数か月経って院長先生との出会いがあり、すべてを見抜かれてやるべきことをやりなさいと助言されました。
助言から1週間ちょっと、まだやっていなかったわたしを見かねた神様は、パワーストーンのネックレスを通して再度通告という形をとったのだと思います。
さすがにマズイな・・・もう覚悟を決めなければ。
その日からまずはお経をあげることからスタートしました。
#スピリチュアル