ただ受け入れて欲しかったんだ、、
こんにちは、tidaです。
わたしが不思議な体験をするようになったのは小学生の頃。
毎日金縛りに悩まされていました。
毎日、毎日、、、本当にうんざりしてました。
自宅がおかしいのかと思ったら、家族でお泊りに行った先でも金縛りにあってしまうのです。。
沖縄の恩納村(おんなそん)にあるリゾートホテルに宿泊した時もそう。
はい、始まりました金縛りタイム。
お待たせしました金縛りタイム。
今日もやってきました金縛りタイムーっっ。
でもこの時はいつもと様子が違う。。。
押さえつけられる感じプラス、両足をがっつり引っ張られています。
更に強い力で引っ張られはじめました。
このままだと違う世界に引っ張られてしまう!と必死にベッドフレームにしがみついています(しがみついているつもりですが、実際はどうだったのでしょう…)。
そのまま寝てしまい、何事もなかったのように次の日を迎えました。
普通だったら、こんな体験したら翌朝に「こんなことがあったよ」って両親に報告するのでしょうが、すでにこの頃からわたしは不思議な体験を口にすることを控えていました。
なぜなら、母親に「変なこと言わないでー」って否定されてきたから。。
親に共感してもらえない、否定されてしまうって、子ども心には相当なショックなんです。
母親になった今、娘たちの口から不思議な話を聞くときは決して否定せず、「そうなんだね〜」と受け入れることを心がけています(娘たちの不思議な体験はおいおい書いていこうかな、、、)。
今こうして過去の不思議な体験をブログで綴ることで、あの頃の自分を癒しているんだろうな。。
#スピリチュアル