呼んでくれました?
こんにちは、tidaです。
あれは確か1年ほど前、なんの特別なこともないある日のこと。
わたしの頭の中にとある場所に佇む龍の映像が入ってきました。
あれ?ここは○○(場所の名前)だよな…
そこに龍が居て、ただこちらを見ているだけ。
しばらく経っても映像は消えません。
絵心ないわたしですが、今見えてることを紙に描きました。
そして検索タイム。
そこに龍が居るとかいう昔話やスピリチュアルな話題があるのかもしれないと思いましたが、特にこれといった話もなし。
だんだん、そこに行かなきゃと焦り始めます。
別に龍さんに、「おいでよ」って言われてる訳でもないけれど、無性に行きたい衝動に駆られていました。←それが呼ばれたって事なのかもしれませんが(^^;;
その日はもう夕方だったこともあり諦め、翌朝時間があったので1人車を走らせ向かいました。
そこは陸奥国時代の建物の基壇が残っている史跡で、広い見晴らしの良い場所です。
だいたいこの辺りかなーーと探りながら歩いていくと、桜の木が見えてきました。
ここかも!と思った瞬間、ふわぁーっと心地よい風が吹いてきます。
わたしの事を包んでくれているような何とも心地よい風。
「ここだよ」って言ってくれたように感じました。
わたしは手を合わせ、呼んでくれてありがとうと伝えました。
その龍さんが何故わたしの頭の中に登場したのかわからないのですが、龍さんに限らず時々こういう感じで色んな場所に「呼ばれて」手を合わせに行くことがあります。
そういや伊達さんに呼ばれて朝日を見に行ったこともあったなぁ。
あ、サンドイッチマンの伊達さんじゃなくて、歴史上の有名な伊達さんの方です^ ^
こちらのブログを読んで下さっている方々もきっと似たような経験あるのではないでしょうかー。
色んなお話聞いてみたいな。(←心の声)
#スピリチュアル
#不思議な話
#龍