確かに存在するんです!
こんにちは、tidaです。
お盆が近くなってきましたね。
低気圧や台風の影響か、東北はめっきり涼しい気候になっています。
この時期はなぜかいつも以上に、この世の方ではない人たちを見たり、見えない存在?からアプローチされたりする傾向にあります。
今朝もいつも通る短いトンネルの途中に立っていらっしゃる方を見かけました。(←この人はお盆関係なくいつもいるけど)
今日はぜんぜんお盆とは関係ないのですが、ふと思い出したことを書きたいと思います。
あれは確か小学校4〜5年生ぐらいの頃だったと思います。
週末に家族で沖縄本島北部へドライブに出かけた時の話です。
北部は最近世界遺産に登録されたような自然が豊かな場所が多いので、あまり遊ぶ場所が無かったその当時は、週末は家族で北部でキャンプをしたりドライブしたりというのが我が家の定番でした。
行った場所の名前は思い出せないのですが、とある川に辿りつきました。
そこを目指してドライブしていたのか、はたまた偶然通りかかったのかは記憶が曖昧ですが近くに行ってみようと車を降りました。
川の先には小さな滝があって、家族ははしゃぎ気味で滝を目指して進みます。
わたしはというと、ある場所から先になぜか足が動かなくなってしまい、行きたいと思ってるのに1歩も動けない状態でした。
よくコントで目にするような、足の裏に接着剤を付けられて進みたくても進めないという感じです。
その時見えていたのはとてつもなく巨大な鳥居でした。
ありえない大きさで、その一帯をでーんと跨ぐような感じです。
実際鳥居がある訳ではなく、今考えると第3の目あたりで見ていたように思います。
先を行く家族は「早くおいでよー」と言ってきますが、わたしは行きたいのに行けないこの状況に困惑しながらも、家族には「やっぱここで待ってる」と嘘をつき(本当のことは言えなかったので)1人車の近くで待つという寂しい時間を過ごしました。
あの場所がどこだったのか特定できないのですが、きっと神聖な場所だったのかなぁと今になって思います。
しかし、なぜわたしは近づくことを拒否られた⁈
わたし、そこの神様に嫌われてるんか⁈
気になるところですが、まー細かいことは気にしなーい。
自然の中には神聖な場所が多く存在することを大人になって知ったわたしです。
#スピリチュアル
#不思議な話
#神聖な場所