今度はよく聞こえた!
こんにちは、tidaです。
あっとゆーまに8月です。。
世はオリンピック一色!
空手・喜友名選手の金メダルに同じウチナーンチュとして、そして同じ大学出身者として本当に嬉しく思います。
さて今日はお線香の話をひとつしたいと思います。
わたしは自分の神棚を仕立ててから毎朝晩とお線香を焚き手を合わせています。
朝は「今日もいい塩梅でよろしくおねがいします」、夜は「今日も一日ありがとうございました」と。
時にはいただいたメッセージに対して分からないことがあると、「教えてください」と話したりします。
お線香は沖縄のものを使っています。
沖縄のお線香って、本土の方が見ると恐らくびっくりするような形です。
一般的に知られているお線香って、細ーいやつですよね?
沖縄のお線香は、それが6本並んでくっついた平べったい形をしています。
「ヒラウコー」と呼ばれています。
6本のやつを真ん中から割って3本にして使ったりもします。
拝みの種類や、拝む人によって本数が決まっています。←奥が深いです。
わたしは神棚を仕立てて下さった方に、普段は3本で、旧暦の1日と15日は15本(6本2つに3本ひとつ)でと言われたのでその通りにしています。
拝みをしていて感じる事は、お線香の本数によって、話が通るかどうか変わるということです。
普段は3本でお話ししてるのですが、15本でお話しした方が断然レスポンスがクリアだという事です。
わたしの神様は、沖縄の人のようで(当たり前か⁈)、口調は沖縄のおばーが話しているような感じです。
ウチナーグチ(沖縄の方言やイントネーション)で話してきます。
あまり方言が分からない世代なので、言われた方言の意味を検索したりして解釈しています。
時には夢で色々見せられたりもします。
最近ヒラウコーが切れてしまい(ヒラウコーはこちらでは買えないので)近所のスーパーで一般的なお線香を買って1本で手を合わせていました。
でも、どうもコミュニケーションがうまく取れない💦 という日々が続いて、もしかして…と思って試しに3本炊いてみました。
話が通りました。
どこかで目にした記事に、お線香の本数は神様やご先祖さまとお話しする時のいわゆる電話代のようなもの、とあったのを思い出し、あらためてお線香の本数って意味があるんだなぁと実感した今日この頃です。
#スピリチュアル
#お線香